先日より暑い日が続いていますね。
先日近所の銅器屋さんに、ちょっと用事がありそのデータをUSBメモリに入れて持って行ったのですが、用が済むころには汗をかいてました。
事務所に戻ってから汗をかいたので着替えた訳ですが、その時に持って行ったUSBメモリをポケットに入れたまま洗濯してしまいました...
これが洗濯してしまったUSBメモリなんですが、割としっかりと蓋が閉まるモデルで『もしかして水没避けれてね?』と思って水分が差し込み部から落ちないことを確認してからパソコンに挿してみました。
USBメモリはしっかりと認識され、中のデータも読み込むことができました。
最近では、ノック式USBメモリというスライドしてUSBの差し口が出て来るモデルがありますが、おそらくそのタイプであれば完全OUTだったでしょうね。
偶然とは言え、新しい形式ばかりが良い訳ではないという事項を事故的ながら体感することができました。
今回は、自分のUSBだったのでポケットに入れて持ち歩きましたが、お客様より預かった場合はキチンと取り扱いしておりますので、その点は訴えておきます(笑)
尚、USBメモリを洗濯すること推奨する記事でもありません。
今回の記事USBメモリで、こうやって蓋がある古いタイプのUSBメモリのメリットをご紹介することができました。
今後、購入される際にこんな記事もあったなと考USBメモリを選んでもらえれば良いなと思います。