富山県高岡市のホームページ制作とパソコン修理が得意なデザイン会社

日々の変化が目まぐるしい

 やっと秋らしい気温になりましたね。
弊社のベランダで育てている白ゴーヤが9月になっても成長していたりして、気温の実感を感じつつ、先日より近くの能登の大雨被害が伝えられ、やっと復旧の効果が出かけ始めたところへの全てをリセットするような酷い災害が起きてしまいました。
もちろん国家支援あっての復旧だったのですが、自分としては小出しに支援するのではなく、あれだけの地震があったのだから、ある程度過大なくらいの支援を先に行ってからの支援縮小の検討の方が良かったのではないかと思います。
ウクライナへした6000億円を超える支援が1月に予算付けしてあれば、能登はどれだけ救われたろう。そう思わずに居れません。
もちろん、当時の能登の道路状況も悪く一斉に支援に入る術もなかったのは理解していますが、それでも土木の専門業者だけでも全国のゼネコンに復旧費をはたき、迅速なライフラインの復旧を強固にすべきだったのではないかなと思います。
能登の方々におきましては、再度に渡る被害に心よりお見舞いを申し上げたいと共に早く復旧への目途が立つよう心よりお祈り申し上げます。

海外では、ロシア・ウクライナに続く、イランとイスラエルの中東も戦場となっており、連合国・アメリカの言うことさえも抑止力にならない状態。
武器商人を抱える国が終わらせる気のない武器支援をしながら、両国に勝ちの希望を持たせてるから余計に終わらないんだろうなと思います。
せめて、ロシア・ウクライナ両国の戦争については、もうそろそろ落としどころを探して欲しいと思います。
そうしないと、復旧・復興しても厳しくなってくるのではないでしょうか?

昨日、国内では立件民主党の新たな党首に野田さんが決定しました。
あと数日で、自民党総裁選の結果も分かります。
自分としては、この結果かなり期待をしています。

今、日本各地が過去例をみない自然災害に襲われており、国民生活の基盤となってきたお米も10kgあたり1,500円くらいは高くなっています。
ここ数十年の国政は、第一次産業の方々への支援を怠ってきた、雑な言い方をすると海外から輸入にシフトさせるために国内支援をしてこなかったんじゃないかと思えるくらい国内の第一次産業が弱体化しています。
日本国内の人口減で少子化と言われていますが、今の若い方々が当たり前のように幸福を感じて過ごしていけるような政策を政治家の方にシフトして行って欲しいものです。

最後になりますが、LOSドジャースの大谷選手が様々な記録を更新し、日本の野球好き以外の方にもその奮闘ぶりを日々伝えてくれています。
多くの方がその活躍に、業種は違っても自分もがんばろうという希望を持てる人が居るのではないでしょうか。

※前回パソコンに不具合が出る件で案内しましたが、Microsoftのアップデート修正にてトラブル対策していく方向性だったので、あえて通知しませんでした。
現在は、その件についての不具合は聞きませんので修正は完了していると思われます。

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